WordPressを運用していきて3年以上経ちますがCocoon→JIN→SANGO→THE SONICと様々なテーマを使ってきて、2020年現在で断トツで一番おすすめしたいWordPressテーマがSWELLです!

見た目のクールさと最新の技術やブロガーのトレンドを網羅した素晴らしいテーマです!
本記事ではこのSWELL(スウェル)の素晴らしさを余すこと無く解説いたします!
\見た目と技術を兼ね備えたWordPressテーマ/
✓無料体験版も有り!
WordPressテーマ「SWELL」の特徴10点
早速ですが、WordPressテーマSWELLの素晴らしいポイントを10点上げていきます!

どれもSWELLの独自の魅力あるポイントです!
①見た目がCOOL!ブログ以外にもサイトLPにも使える!
まず見た目です。PC版は大きめのサイズを確保しつつ、デフォルトがクールがデザインです。
細かいデザインはカスタマイズから変更できます。




SWELL設定>エディタ設定からのデザインパーツ変更も優秀で、一括でデザインの変更もできます。

あとは私、すいみんがライターをしている、品川のコワーキングスペースのサイトデザインもSWELLです。

他のデザインをみたい場合は公式ページの一番したにデモサイトがいくつか紹介しています。
②最新のSEO対策に適応している!
SWELLは2019年3月10日にリリースしましたが、現在に至るまで開発者が常に最新のGoogle環境をみてアップデートを繰り返しています。他の著名なWordPressテーマはTHE SONICを除くとアップデートはまちまちで、SEOの対応の差がでてきています。
- 構造化データは最新のJSON-LD自動生成に対応
- Lighthouseのスコアもデフォルトで高得点

③カスタマイズ不要、プラグインの数を大幅に減らせる!
SANGOで使っていたプラグインをSWELLに変えてから、さらに減らすことができました(現在プラグインは12個)
- Classic Editor →SWELLのブロックエディタに変更
- Easy Table of Contents →SWELLの目次に変更
- WP Rocket →SWELLのキャッシュに変更
- WordPress Popular Posts →SWELLの投稿リスト PV順に変更
- Jetpack by WordPress.com →SEO SIMPLE PACKに変更(これはプラグインですが一応)

プラグインを減らすことで表示の高速化やセキュリティもアップすることになります!
④Pjaxによる遷移(Barba v2)で表示速度が体感的に超早い!
Pjax(ピージャックス)を使える設計になっていて、体感的に超高速に表示されます。
※GoogleのPSIスコアが上がるわけでは無いので注意してください。あくまで体感速度が上がるだけです。

この技術はTHE SONICやCocoonでも導入されてちょっとしたトレンドになってます。
ちょっと注意したいのがJavascriptで初回うまく機能しないことがありますので、その場合はwindow.SWELLHOOKを使う必要があり、すこしカスタマイズが難しくなります。
⑤カテゴリーページの記事化が簡単!
ブログパーツというメニュで記事やHTMLのパーツを作成するとショートコードでパーツを読み込ませることができます。
こちらを応用して、カテゴリーページに記事のブログパーツを指定すれば、カテゴリーの記事化が簡単にできます!
※構造化データ上もディスクリプション扱いでなくArticle(記事)にちゃんとなっています。

記事ページと同じ感じのカテゴリーページが作成できます。
記事だけでなく、追従目次、や関連記事もちゃんと設定できます。



カテゴリーページの記事化に対応したテーマはほとんどありません、SWELLだからこそできるカスタマイズになります。
ちなみにトピッククラスターに関しては下記の記事を参考にしてください。今トレンドのサイト設計ができるようになります。
⑥ブロックエディターで執筆速度2倍!
ずっといままでマークダウン記法でブログを書いてきました。
これが最速だと思っていたのですが、外部リンクや画像の添付、ボタンやステップの設定などマークダウンで補えないところが多々ありまして、その度にコピペしているのが非常に手間でした。
SWELLでは専用のブロックが数多く用意されて、選択するだけで用意に設定出来るため、結果的に執筆速度は2倍に上がったのが嬉しい副産物でした。

SWELL以外で執筆するのが苦痛になるくらいSWELLのブロックエディタが使いやすいです!
内部・外部リンクが一瞬で作成できる!
単語を入れるだけで内部リンクが生成できます。
外部リンクもURLを入れるだけで自動でブログカードが生成できます。


SWELLのブロックエディタは選択するだけで自動生成されるものが多いので記事を書くスピードがアップします!
記事を見やすくする数々の専用ブロックが搭載!
使いたいブロックの単語を少しでも入れれば候補がでてきてすぐにブロックを使うことができます。


テキスト
- 段落
- 見出し
- リスト
- 引用
- コード
- クラシック
- 整形済みテキスト
- プルクオート
- テーブル
- 詩
SWELLブロック
- 広告タグ
- ブログパーツ
- 投稿リスト
- 関連記事
- RSS
- ABテスト
- アコーディオン
- ふきだし
- バナーリンク
- SWELLボタン
- キャプション付きブロック
- 説明リスト(DL)
- FAQ
- フルワイド
- ステップ
- タブ
メディア
- 画像
- ギャラリー
- 音声
- カバー
- ファイル
- メディアと文章
- 動画
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- カスタム HTML
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埋め込み
- 埋め込み
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- WordPress
- SoundCloud
- Spotify
- Flickr
- Vimeo
- Animoto
- Cloudup
- Crowdsignal
- Dailymotion
- Imgur
- Issuu
- Kickstarter
- Meetup.com
- Mixcloud
- ReverbNation
- Screencast
- Scribd
- Slideshare
- SmugMug
- Speaker Deck
- TikTok
- TED
- Tumblr
- VideoPress
- WordPress.tv
- Amazon Kindle

書き出してみましたが、たくさんのブロックがありますね。
機能の詳細は公式サイトで確認しましょう!

さらにSWELLの開発者とぽんひろさんで有料プラグインも出しているので、このブロックも追加すると更に使い勝手がアップします!
⑦記事ごとのPV数やボタンごとにクリック数が計測できる!
記事ごとのPV数やボタンごとにクリック数も計測することができます。



カテゴリー毎のPV数順に関連記事を並べたり、どのボタンがクリックされているかも分かるデータが計測できます。
⑧サポートが手厚く開発者への距離が近い!
SWELL用のサブプラグインなどがダウンロードできるSWLL購入者専用のWordPressフォーラムと質問ができるSlackが用意されています。


質問したらすぐにお返事いただけて、本当にありがたいです。
開発者がWordPressの制作に集中している点も今後のアップデートに期待してしまいます!
⑨テーマ移行用のプラグイン付きで乗り換えも簡単!
別のWordPressテーマからも簡単!専用の乗り換えサポート用プラグインあり。

- JIN
- SANGO
- STORK
- Cocoon
- THE THOR

テーマ移行も考慮しているのは、SWELLだけですね!
⑩SWELLテーマのアフィリエイトができます!
本記事からSWELLのテーマを購入すると販売額の25%の紹介料が入るように登録しています。
もしテーマが気に入ったら購入IDを登録してSWELLを紹介しましょう!
おすすめのWordPressテーマ「SWELL」の紹介まとめ
本記事では「【SWELL】今、一番のおすすめWordPressテーマ「SWELL」の紹介」を書きました。
使えば使うほど、そのテーマの素晴らしさを実感しています!
是非気になった方は下記のリンクからテーマ購入を検討してみてください。
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✓無料体験版も有り!

さらに自分でカスタマイズもしているので、テーマを導入したらこちらも参考にしてみてください。