たった2つのファイルの置くだけ!Markdown記法で書けるMDwikiの導入方法について
目次
MDwikiとは
MarkDownテキストを書くだけで簡単にWiki化できるMDWikiを導入してみました。
Qiita

MarkDownで書いたファイルを置くだけでWiki化できるMDWikiを導入してみた。 - Qiita
導入
MarkDownファイルを書くだけで簡単にWiki化できるMDWikiを導入してみました。
日本語情報が少なかったことと、恐ろしく便利なのにあまり日本で使われていなさそう...
導入方法
- まずはここからMDwikiをダウンロード
あわせて読みたい
GitHub での導入方法
- GitHubのアカウントを取得して、アカウント名.github.io というリポジトリを作成
例
min0124.github.io
- フォルダ内に index.md とindex.htmlをアップロード
- URLをhttps://アカウント名.github.io/#!index.mdにしてアクセス
例
https://min0124.github.io/#!index.md
参考
【GitHubPages】GitHub.ioで自己紹介ページを作りました – Qiita
Drop Boxでの導入方法
2017年9月1日よりPublic フォルダもといHTML コンテンツのレンダリングが無効になり、Public フォルダとその共有機能も使用できなくなります。
Google Driveでの導入方法
追記:2016/8/31で機能が廃止されました。(Google Drive、静的URLによるWebホスティング機能を廃止)
あわせて読みたい
- データのダウンロード
http://dynalon.github.io/mdwiki/#!download.md - GoogleDriveにフォルダ(Wikiと命名)を作って、その中にダウンロードした「mdwiki.html」とテスト表示用のMarkDown「index.md」を入れる
- mdwiki.htmlの名前をindex.htmlに変更
- 「Wiki」フォルダを共有化する
※詳細設定でウェブ上で一般公開に(リンクを知っている全員でも可能ですが、パスが非常に長くなります) - Wikiフォルダにアクセスして、URLをコピー
https://drive.google.com/drive/folders/???????
https://drive.google.com/drive/folders/
の部分をwww.googledrive.com/host/
に置き換えて、/#!index.md
をお尻に付け加えてアクセスする- アクセスすると、そのWikiの表示が確認でき、またURLが確定します。
https://?????-www.googledrive.com/host/?????/#!index.md
ローカルでアクセスする方法
ローカルファイルへのAjaxリクエスト許可するために以下を実行すること。
- Google Chormeのショートカットを作成し、リンク先に –allow-file-access-from-filesを追加する
※頭は半角スペースを入れること - 立ち上げているGoogle Chormeをすべて閉じ、ショートカットからブラウザを立ち上げる
※初回起動時のみ機能が有効になる
例
“`
“C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe” –allow-file-access-from-files</li>
</ol><pre><code>3. あとはローカルファイルのパスを入力するだけ
例
“`
file:///D:/index.html#!index.mdうまく表示されない時
- まずChromeで
chrome://version/
とURLを入力してアクセス - コマンドラインの記述を確認
"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --allow-file-access-from-files --flag-switches-begin --flag-switches-end
と
" --allow-file-access-from-files
の記述があればOK
なければ拡張機能が邪魔をしている可能性があるので、一度全てOFFにして確認する
Tips
あわせて読みたいカスタマイズ
文字サイズ
見出しを小さく、本文を大きくしました。
.h2{font-size:30px}
▼
.h2{font-size:24px}
font-size:14px;
▼
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日本語サイトに
<meta http-equiv="content-language" content="ja">
- まずChromeで