Live2Dモデルを作成してまたは購入したとしても、FaceRigで動かす為の設定がドキュメントを見てもよくわからないですよね?
Live2D公式ツール「にじマネ」を使うと超簡単にFaceRig用モデル変換できます!
本記事では「にじマネ」のFaceRig用モデルへの変換方法を解説します!
目次
「にじマネ」とは?
Live2DモデルをFaceRigで使用するために簡単にセットアップできる補助ツールです。
nizima Docs

Live2DモデルをFaceRigに簡単に登録できるアプリ|nizima Manager for FaceRig「にじマネ」
FaceRigが初めての方は便利なので、是非こちらを試してみてください。
では早速、導入方法から使い方までを解説します!
「にじマネ」の導入方法
STEP.1
「にじマネ」のダウンロード
下記の公式サイトの「ダウンロード」ボタンからソフトをダウンロード。
nizima Docs

Live2DモデルをFaceRigに簡単に登録できるアプリ|nizima Manager for FaceRig「にじマネ」
※Windows版のみ
STEP.2
「にじマネ」の起動
「にじマネ」の使い方
「にじマネ」を起動したら早速Live2DモデルをFaceRig用に変換してみます!
その前に2つの前提条件をクリアしているか確認しましょう。
- Live2Dからモデルを書き出していること
- SteamからFaceRigを購入してインストールしていること
準備がOKであれば早速、変換してみましょう!
STEP.1
FaceRigフォルダの登録
STEP.3
モーションの登録
STEP.4
パラメータの登録
「にじマネ」の使い方まとめ
本記事では「【Live2D】超簡単にFaceRig用モデル変換! 「にじマネ」の使い方[nizima Manager for FaceRig]」を解説しました。
FaceRigの登録が手順に沿って簡単にできるので、初心者の人におすすめです!
すいみん
実は重力や風、カメラの位置などもっと細かく調整できるので、設定したい場合は下記の記事を参考にしてください
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