CG・映像デザイナー技術ブログ

【Illustrator】ピクセルにぴったりな素材を作るための作業環境構築方法

ドットバイドット。

イラストレーターでの画面の解像度に対して、1ピクセル内に1ピクセルがすべてぴったりはまっている素材を作るための環境構築(機能)方法の紹介です。CC2017以降がおすすめです。

この記事の著者
CGブロガー すいみん

CGブロガー

すいみん

Suimin

プロフィール

某美大の油絵科を卒業後、大手CG映像プロダクションに入社。
その後ゲーム業界に転職。
現在は技術系のCGデザイナーをしています。 書籍:Unity デザイナーズ・バイブル
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Illustrator2017以降の場合

ドキュメント

  • ファイル>新規>Webタブを選択。

  • 解像度を入力し、単位をピクセルに。カラーモードはRGBに。

 

表示

  • 表示>ピクセルプレビュー
  • 表示>グリッドを表示

環境設定

  • 編集>環境設定を選択
  • ガイドグリッドを選択し、グリッドを8px 分割を1に(ここは好み)

ピクセルスナップのオプション

  • 右上の磁石アイコンを押すとオプションが表示されるので機能を確認。

 

図形を選択して、オブジェクト>ピクセルを最適化でピクセルにピッタリ合う機能もあります。

2014以前の場合

以前は[新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合]という機能がありましたが、パスと描画がずれてしまう問題がありました。

参考

http://www.dtp-transit.jp/adobe/illustrator/post_1896.html

まとめ

UIの素材をイラレで作成した場合、素材をピクセルで書き出した時にアンチエイリアスが綺麗に入らないことがあったのですが(単にピクセルに沿ってなかっただけですが)、CC2017では作業環境が、かなり改善されていました。

 

以上、すいみん(@cg_method)でした!