【FaceRig】手や指を動かす方法[LeapMotion(リープモーション)]

すいみん

こちらのCGメソッドの記事ではLeapMotionで腕や指を動かす方法を紹介します!LeapMotionデバイスで更にアバターの表現が広がります!
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CGブロガー すいみん

CGブロガー

すいみん

Suimin

プロフィール

某美大の油絵科を卒業後、大手CG映像プロダクションに入社。
その後ゲーム業界に転職。
現在は技術系のCGデザイナーをしています。 書籍:Unity デザイナーズ・バイブル
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FaceRigで手を動かすために必要!トラッキングするに必要なデバイス「LeapMotion」

動画を見るとわかりやすいのですが、LeapMotion(リープモーション)というセンサーをつけるとFaceRigも対応しているので、腕や指までも動かせんます。
※指に関してはLive2Dの場合は対応していないので肩と肘のみが反応します。

ということでちょっと高いのですがLeapMotion(リープモーション)があると表現が広がるのでおすすめです。

LeapMotion(リープモーション)のSDKのインストール

Get Started with Our SDK — Leap Motion Developer

LeapMotion(リープモーション)を手に入れたら、まずアカウントを作成し、SDKをダウンロードしてインストールしましょう。

LeapMotion(リープモーション)のセット方法

  1. まずUSB接続します。LeapMotionの液晶が赤く光ればOK

  2. タスクトレイにアイコンが表示されているので、右クリック>ビジュアライザを開いて、認識しているか確認します

  3. もし低スペックPCであれば、設定の「低リソースモード」にチェックすることをおすすめします。(でないとヌルヌル動かない場合も)

FaceRig support for Leap Motion™ Controllerをインストール

FaceRigでLeapMotion(リープモーション)を使うには下記のソフト(無料)を入れる必要があります。インストールしましょう

Steam:FaceRig support for Leap Motion™ Controller

FaceRigのLeapMotion(リープモーション)設定

高度なトラッキングの設定を開き、追加ボタンを押し、「LeapMotion」を選択しましょう

FaceRigのLeapMotion(リープモーション)を実際試してみる

まずはFaceRigの3Dアバターを選択して試してみます。

  • あまりオーバーに手を動かすと、トラッキングがはずれて初期位置にもどってしまう。(認識できる空間を把握する必要あり)
  • 親指が思ったより動かないので、もう少し検証が必要(→LeapMotionのバージョンアップで解消されました)
    ※Live2Dより3Dの方が手の表現は広い。(当たり前ですが、Live2Dはパラメーターの間を動くだけ)

FaceRigのLeapMotion(リープモーション)を実際試してみる(Live2Dの場合)

サンプルのChitose(チトセ)で手を振るってみます。

そのままだと手を振らない(表示されなかった)ので、設定してあげます。

※「Q」で手を振る動作をするが仕込まれているが、下記の設定が必要

Chitose(チトセ)の手を振るための設定方法

  1. Chitose(チトセ)のデータへアクセス
     C:Program Files (x86)SteamsteamappscommonFaceRigModVPPC_CommonObjectschitose
  2. cc_chitose.cfgをメモ帳開き、下記のパラメーターを変更して手の振る範囲を指定
    set_arm_r_param chitose 'PARAM_ARM_R_B' 0 10 10
    (初期値,Mouse Drag最大値,Click最大値)

Chitose(チトセ)の手を振るための表示設定方法

このままだと振るほうの手が表示されないので、更にcc_chitose.cfgへ記述を追加します。

set_part_opacity chitose 'PARTS_01_ARM_R_A' 0
set_part_opacity chitose 'PARTS_01_ARM_R_B' 1

これでB(腕を振る手)がONになります。(※反対に手を下げる腕が非表示になります)

chitoseは腕を振るだけですが、「koharu_haruto」(はこく・はると)のサンプルを試すとわかるのですがいくつか手のパラメーターを仕込んでおくと、動きのバリエーションが増えそうです。

[補足]FaceRigでマウス操作で手を動かす方法

基本のマウス操作で手を動かす方法を書いておきます。

右メニューの顔アイコン(アバター)から行動タブ>カスタム動作をONにします。

※Leap MotionがONの時はマウス操作できないので注意!

  • 左腕を動かす➡Shift + 左ドラッグ)
  • 左手首を動かす➡Shift + Ctrl + 左ドラッグ)
  • 右腕を動かす➡Shift + 右ドラッグ
  • 右手首を動かす➡Shift + Ctrl + 右ドラッグ


すいみん

マウスで動かすだけで精一杯になるのでLeapMotion(リープモーションを使ったほうが良いです!

LeapMotion(リープモーション)で腕や指を動かす方法まとめ

LeapMotion(リープモーション)という機材を追加するだけで、腕や指といった動きが FaceRigで追加できます。

顔だけでなく、腕も動かせるようになると身振り手振りができるので表現がかなり広がっておすすめです!

すいみん

自分で用意した背景を表示したい時は下記の記事を参考にしてください。
【FaceRig】自分で用意した背景画像を表示する方法

以上、すいみん(@cg_method)でした!

FaceRigに関する参考記事・ツール・書籍のまとめ

FaceRigに関する記事を下記にまとめました。



facerig-summary-article


Vtuberの作り方!FaceRigに関する技術まとめ

FaceRigのおすすめWEBカメラ

すいみん

FaceRigで一番使われるWEBカメラです、安いのでまずはこちらから始めるとよいです

すいみん

数少ないフルHD(1920×1080)対応機種。多段可変でカメラ位置の調整が用意。三脚もつけることが可能。さらに背景をリアルタイムで切り抜いてくれる機能もあります。トラッキングの精度が抜群なので、すぐにFaceRigが始められます!すいみんも愛用、このカメラがおすすめです!

FaceRigの腕を動かすための周辺機器

すいみん

FaceRigなどでVTuberやるなら、リープモーションもつけて手を動かすとより表現が増すのでおすすめです。

すいみん

リープモーションをこれに挟んで首にかけるとよいです!

FaceRigの参考書籍

FaceRig用おすすめライト

ディスプレイ上に設置できるライト。顔認識しやすくなります。

Vtuber おすすめマイク


eyecatch-vtuber-microphone
【VTuber】種類別!おすすめのマイク5選 [超定番]