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Windowsバッチ│よく使うバッチファイルまとめ

Windowsde久々にバッチ処理書いてみたので、よく使う記述をまとめてみました。

海外でフリーランスをしているテクニカルアーティスト
ゲーム開発・映像制作・WEB制作等を請け負っています。
当ブログは作業効率化のための技術ブログです。

目次

バッチファイルの基本的な処理

バッチファイルの基本的な処理まとめました。

リネーム

ren こんにちは さようなら

移動

move sample.txt old

ファイルのコピー

copy sample1.txt sample2.txt

フォルダのコピー

xcopy "C:\サンプル" "C:\サンプルコピー" /D /S /R /Y /I /K

※ショートカットをコピーする場合は「サンプル – ショートカット.lnk」と拡張子をつける

ファイルの削除

del sample.txt

フォルダの削除

del /Q C:\サンプル
for /D %%1 in (C:\サンプル) do rmdir /s /q "%%1"

フォルダ作成

md "C:\親フォルダ"
md "C:\親フォルダ\子フォルダ"

共有ファイルに置いて実行する場合

普通に実行するとCMD では UNC パスは現在のディレクトリとしてサポートされません。と表示されてしまいます。

pushd %~dp0

共有ファイルにあるデータを右クリック「送る」から実行する場合

共有ファイルにあるデータを右クリック「送る」から実行する場合

pushd %~dp1

まとめ

ルーティンワークは送るにbatを入れて処理すると時短になります。

書き方に迷った時に参考にしてください。

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