パッキングで、不要な透明部分が削除されるのはわかってたのですが、ちゃんと検証したことがなかったので、テスト。
もくじ
透明部分がどのくらい削除されるか検証
検証用画像
64×64ピクセルのベースに8x8ピクセルの四角形をのせた画像を4枚用意
スプライトアトラスでパッキング
スプライトパッカーでパッキング
まとめ
仮に透明部分が一切削られない場合、128x128になるところ
削られて32x32の画像に8x8の画像が4枚収まりました。
ということで、ある程度は余計な透明部分は削ってくれます。
不要な透明部分が一切ない状態でパッキング
ちなみに不要な透明部分が一切ない状態でパッキングすると
スプライトパッカー
スプライトアトラス
両方、32x32の画像になりました。
画像の数を倍の8枚にして、パッキング
画像の数を倍の8枚にして、パッキング(単純に画像を倍に複製)
32x32の画像に収まる
不要な透明部分がある画像8枚でのパッキング
ちなみに不要な透明部分がある画像8枚でのパッキングは64x32になってしまいました。
まとめ
不要な透明部分は削除したほうが、よりコンパクトに収まる確率が高いです。