【Live2D】FaceRig用のLive2Dの作り方4[FaceRigに表示するまで]

live2d-facerig-making-04

【Live2D】FaceRig用のLive2Dの作り方3[各パラメーターの調整まで]

の続きです。

いよいよLive2DモデルをFaceRigで表示させます。

Live2Dでmoc3データを書き出しする方法

テクスチャアトラスの作成

  1. モデリング>テクスチャ>テクスチャアトラスの編集

  2. 新規テクスチャアトラス設定ウインドウで各種情報を入力。テクスチャサイズを2048 pxにしました。

moc3ファイル書き出し

1.ファイル>組込み用ファイル書き出し>moc3ファイル書き出し

出力するSDKのバージョンは3.0にすること!まだFaceRig側は最新のSDK3.3未対応です!(2019.3.5)

FaceRigを起動する前までの設定

フォルダの作成

C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FaceRig\Mod\VP\PC_Common\Objects

にキャラ名(ill-doc)のフォルダを作成します。

Live2Dから書き出した4種のデータをフォルダに格納

  • ill-doc.2048
  • ill-doc.moc3
  • ill-doc.model3.json
  • ill-doc.physics3.json

キャラ情報テキストの作成

FaceRig内で掲載するキャラ情報を作成します。

  1. メモ帳で、下記の内容をコピペ
set_friendly_name my_avatar 'キャラ名'
set_avatar_skin_description my_avatar default 'txt_descLive2dAvatar1'
  1. 「cc_names_キャラ名.cfg」(例:cc_names_ill-doc.cfg)という名前・拡張子で保存しフォルダに格納します。

環境設定情報の作成

カメラ位置やアイドリング、重力や風などの情報を設定します。

  1. メモ帳で、下記の内容をコピペ
set_cam_pos キャラ名 0.0 -0.2 1.0
cubism30_set_gravity キャラ名 0 -1
cubism30_enable_wind キャラ名 true
cubism30_set_wind_optons キャラ名 0 0 0
  1. 「cc_キャラ名.cfg」(例:cc_ill-doc.cfg)という名前・拡張子で保存しフォルダに格納します。

サムネイルの作成

256x256pxで「ico_キャラ名.png」でフォルダに格納

※ FaceRigを起動する前に作成しておきます。

サムネイル作成前にFaceRigを起動してしまった場合

万が一、先にFaceRigを起動して自動でサムネイルが生成された場合は、下記の場所にサムネイルが生成されるので削除。自分で作成したサムネイルを入れて再起動すれば適用されます。

C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FaceRig\Mod\VP\PC_CustomData\Objects\ill-doc

キャラ名のフォルダが生成されているので、フォルダごと削除してOK

以上、設定がすべて終わったら、FaceRigを起動します!

FaceRigで確認

自作キャラがアバターギャラリーに登録されているでそれを選択すれば、FaceRigで自分の顔をトラッキングして動きを連動することができます。

以上、今回は技術書典6のため一部をブログで公開しました。

このキャラのテーマとしては、「効率良くFaceRig用Live2D」を作成してみる!でした。

まだ時間があるのでブラッシュアップしてきますので、お楽しみに。(そしてあと2体作成します。。。)