FaceRig

【FaceRig】最短設定!基本の環境構築・設定と録画までの使い方について

how-to-facerig-settings

思い立ったが吉日。Vtuberが流行る中、最も導入コストが低いFaceRigを触ってみました。

用意したもの

ビックカメラで1,100円でした。マイクも内蔵。

もしWEBカメラ内臓のノートPCを使う場合、機材を買わずに始められます。

ソフトのインストール

Steam

Steamのインストール

FaceRigはSteamでしか入手できないので、アカウントを作成しダウンロード、インストールします。
※PCのユーザーが全角などのマルチバイト文字の場合、一部の機能が上手く動作しないので注意!

 

FaceRig / FaceRig Live2D Moduleの購入

Steam内で購入します。1,480 円+398円

SteamFaceRig

SteamFaceRig Live2D Module

インストール時に Xiph,Org Open CodecsWebM Project Directoshow Filters SetupFace Rig Virtual Video driverも入れます。

※WebM Project Directoshow Filters Setupなどはセキュリティソフトによっては削除されることがあるので注意。ちなみにこれを入れないと動画出力(.webm)できません。

FaceRig起動画面が立ち上がったら、LAUNCHを押します。

FaceRigの基本設定

f:id:min0124:20180306084113p:plain

メニューの表示と日本語の設定

  • まず右上のUI+のボタンを押して、アドバンスUIに変更します。これで全メニューが表示されます。
  • 次に言語を日本語にします。右したの歯車アイコンを押し、Preference>Languageから日本語にします。

一般オプション設定

  • お気に入り設定>一般から「ロゴを隠す」、「ヒントを隠す」にチェックします。
  • グラフィックスを選択からシンプルな後処理にチェックします。これにより背景効果をOFFに、さらに2Dアバターの描画クオリティを高いにして画質をあげます。
  • パフォーマンスを選択し、フレームレートを変更します。低スペックのPCならは30fps、高スペックなら60FPS程度に設定します。さらにFaceRig処理設定にチェックを入れます。

アバター設定

  • 右上の顔アイコンを選択、すきなアバターを選択します。
  • 次に隣の行動タブへ、まず一番下の方にある「カスタム動作を有効にしてください」にチェックします。これでキーボードのキーで特殊な動作をするようになります。
  • 次に下記の設定をします。
  • 瞼の開閉の動きを両方重視 スライダーを真ん中より右側に。完全には揃えすぎない程度に
  • 眉毛の上下の動きを両方重視 スライダーを真ん中より右側に。完全には揃えすぎない程度に
  • 降格の上下の動きを両方重視 スライダーを真ん中より右側に。完全には揃えすぎない程度に
  • 「カメラを見て」の割合 スライダーを真ん中より右側に。完全には揃えすぎない程度に

アバターを調整

自動調整します。

頭ポーズの早い自動調整

頭の位置を基本の位置にして、調整ボタン

表情の早い自動調整

表情を基本にして、調整ボタン

アバターの録画

オーディオベースのリップシンクに切り替え

音声(マイク)と口パクを連動するならこちらをONに。

Live2Dを使う場合非常に難しく、この設定をせずに、カメラで口の動きを取るほうが安全です。

パフォーマンスを録音

録画が始まります。停止ボタンを押したらファイル名(今回はtextという名前)を入力

  • test.rpl(パラメーターのアニメーション情報が格納)
  • test.wav(音声データが格納)
  • test.clean.wav(音声データ、控え)

の3つのデータが生成されます。

※録画する前にノイズ等あれば、音声編集ソフトでtest.wavを綺麗にしておくことをおすすめします。(エクスポート時、音声データはtest.wavが使用される)

ムービーとして録画をエクスポート

設定を入力して、先程のファイル(Test.rpl)を選択して、下記設定。

  • フレームブレンド → なし(レンダリングが超時間かかるので余計なフレームを作成しない設定に、Live2Dなどは設定でクオリティはほとんど変わらず)
  • 動画質 → 高い
  • フェイドイン/アウト →切る(動画編集時、邪魔なので)

※FaceRigは動きの変化がすくないのでビットレートタイプはCBRのままで良いです。

 

設定後、下部のエクスポートボタンを押すとエンコードが始まります。

出力される動画はtest.webmという画像になります。

このままだと動画編集しずらいのでaviやmp4にコンバート。

その後に動画編集ソフトで編集すれば、流行りのVTuberになれるとおもいます。


 

もっと表情を細かく調整したいという場合は、こちらの記事が参考になります

 

FaceRigに関する記事はすべてこちらにまとめています!

おすすめの機材

カメラ1

安価でマイク付き。まずはこれだけ購入してFaceRigを試してみることをおすすめします。

カメラ2

数少ないフルHD(1920×1080)対応機種。多段可変でカメラ位置の調整が用意。三脚もつけることが可能。

マイク

東雲めぐの収録で使われている機材。
頭を動かしても、位置が変わらないので音が撮りやすいです。ヘッドマウントディスプレイをつけたままでも装着可。

PCにつなぐときはミニプラグ変換ケーブルが必要です。

PCにマイク端子がついていないときはヘッドホン/マイク端子 USB オーディオ変換アダプタも必要です。

その他のデバイス

お手軽に腕を動かすならリープモーションが安価でおすすめです。

Mayaの参考紹介

参考記事

  • Mayaに関連するまとめ記事23選!
  • 参考書籍

    キャラモデリングの書籍です。

    背景を作成する時に一読すべき書籍です。

    リグを組む時に一読すべき書籍です。

    ABOUT ME
    すいみん
    東京在住。デザイナー寄りのテクニカルデザイナー。 ブログは技術検証の備忘録として書いています。