FaceRig

【FaceRig】動画出力時に自作Live2Dアニメーションを正常に再生させる方法

facerig-live2d-custom-animation-change-fps

FaceRigで指定したキーを押すと自作アニメーションが再生されるのですが、演技後に動画出力すると恐ろしく早いスピードで再生されてしまうので、どうにかならないか検証してみました。

サンプルのchitoseのデータを使用。

追記

2018/7/4にバグが改善されたようです。

[Live2D] fixed sped up special animations in exported videos (occured only with Live2D 2.1 avatars).

https://steamcommunity.com/games/274920/announcements/detail/1681414719786451742

FaceRig上でアニメーションを再生した場合

Qキーを押して、chitoseのchitose_handwave.mtnを再生します。

ここでは正常に再生。

動画にエクスポートした場合

パフォーマンスを録音して(.rpl)、動画をエクスポート(.webm)したもの。

FaceRigでアニメーション再生する速度と録画時で再生する速度が違っているようです。

※アニメーション再生時だけ以上に早くなる。ほかのキャプチャは正常のスピードでに動きます。

アニメーションのFPSの変更方法

アニメーションファイル(chitose_handwave.mtn)をメモ帳で開き、$fps=30の記述を変更します。

データの場所下記。


C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FaceRig\Mod\VP\PC_Common\Objects\chitose\motions\chitose_handwave.mtn

FPSの指定できる範囲は数字を変えて調べてみたところ

$fps=6(すごくゆっくり)
$fps=120(超早い)

のようです。この範囲を超えると元の$fps=30で再生されます。

ということで、.mtnの中身を$fps=30から$fps=24に変更します。

検証

$fps=24にしたので、演技中はゆっくり手を振ってしまいます

しかしパフォーマンスを録音して(.rpl)、動画をエクスポート(.webm)したものは正常な速さで再生されます!

まとめ

ということで、FPSを$fps=24にすれば、演技中はゆっくりでも、録画ではちゃんと再生されることがわかりました。非常にやりずらいですね。

FaceRigでのアニメーションの割当は6個もあるので、できれば生かしたいところです。

自作アニメーションを割り当てたいという場合は、こちらの記事が参考になります。

 

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すいみん
東京在住。デザイナー寄りのテクニカルデザイナー。 ブログは技術検証の備忘録として書いています。