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【Live2D】体のモデリング制作のヒント

公式のサンプルデータを調べて見ました。

今回は体のセットアップ。

サンプルデータ集 – Live2D Cubism 2 マニュアル

体のセットアップ

デフォーマーの階層

体の回転Z(左右への重心移動)

L体の回転Y(前屈・後屈)  

L呼吸

L体の回転X(左右への振り向き)

L腕の位置(体の回転Xの補助、位置調整用)

L腕の回転

L肘の回転

L首の回転(体の回転X・Y補助、首の位置調整用)

L顔の回転(首の左右への傾き。パラメーター名は角度Z)

L首の曲面(顔の回転 角度Zの補助。顔の傾きに合わせて衣服の移動)

L首の曲面X(顔の傾き 体の回転Xに合わせて首の移動)

体のパラメーター別セットアップ(難易度)

体の回転 Z(★★)

<アニメーション>

左右への重心移動

<デフォーマー>

  • 体の回転Z

f:id:min0124:20160530102524p:plain

<メモ>

  • 全体を重心方向へ移動
  • 腰を曲げているので、頭・肩・胸は重心をかけた方へ大きく傾く
  • 腰より下はさほど変化しない。ただしスカートなどの服は引っ張られるのを意識
  • 片側のみ作成して反転コピーで可能

体の回転 Y(★★)

<アニメーション>

前屈・後屈

<デフォーマー>

  • 体の回転Z
  • 首の回転

<描画オブジェクト>

  • 上半身

前屈

f:id:min0124:20160530102522p:plain

<メモ>

  • 腰を曲げて屈む
  • 中心部分は全体的に下げる。特に胸辺りが一番動く。頭部分の頂点は動かさない。
  • 脚部分はすぼめて、パースを少しかける

後屈

f:id:min0124:20160530102521p:plain

<メモ>

  • 両肩を特に上げる
  • 上部枠を下げて、肩の形を調整。パースをつける
  • 胸の中心は動かさない
  • 腰まわりは少し上がる程度
  • 顔まわりは逆に下げて、上がり幅を抑える
  • 首の位置を調整して動きを強調する
  • 描画オブジェクトを直接いじって微調整

呼吸(★)

<アニメーション>

呼吸

<デフォーマー>

*呼吸

f:id:min0124:20160530102520p:plain

<メモ>

  • 胸や腰を若干上げる
  • 枠を少し広げて胸郭の膨らみをつける

体の回転X(★★★)

<アニメーション>

左右への振り向き

<デフォーマー>

  • 体の回転X
  • 首の回転
  • 首の曲面X
  • 肘の回転

<描画オブジェクト>

  • 上半身
  • 下半身

f:id:min0124:20160530102523p:plain

<メモ>

  • 回転した体の中心を意識して回転方向へ突き出す
  • 特に胸の動きをつけるとわかりやすい
  • 回転方向の腕が回りこむ、少し下がる
  • 回転方向ではない方の腕は回転方向に少し移動し、また少し位置を上げてパースをつける
  • 肩回りのパースを意識
  • 腕や首、脚も回転宝庫へ位置調整。回転側の腕は回りこむように。
  • 描画オブジェクトを直接いじって調整。より立体的になるように頂点を動かす。
  • 片側のみ作成して反転コピーで可能

腕の回転(★★)

<アニメーション>

左右への移動、または腰に当てたり

<デフォーマー>

  • 腕の回転
  • 肘の回転
  • 手の回転
  • 肘の曲面

<描画オブジェクト>

  • 肩から肘
  • 肘から手首

<メモ>

  • デフォーマーと描画オブジェクトを直接いじって、つなぎ目を微調整