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【AfterEffects】付属している3Dソフト『CINEMA 4D Lite』の起動方法・チュートリアル

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aftereffects-CINEMA-4D-Lite

すいみん
こちらのCGメソッドの記事では「付属している3Dソフト『CINEMA 4D Lite』の起動方法・チュートリアル」を紹介します!AdobeのCreative CloudのAEユーザーは、3Dソフト『CINEMA 4D Lite』も使えます!
この記事の著者
CGブロガー すいみん

CGブロガー

すいみん

Suimin

プロフィール

某美大の油絵科を卒業後、大手CG映像プロダクションに入社。
その後ゲーム業界に転職。
現在は技術系のCGデザイナーをしています。 書籍:Unity デザイナーズ・バイブル
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CINEMA 4D Liteとは?

機能制限版とはいえど、モデリングやアニメーションの機能はもちろんあります。

保存すると、即座にAfterEffectsにも連動するのが最大の魅力だと思います。

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blogs.adobe.com

CINEMA 4D Liteのインストール及び起動方法

  1. AEを起動
  2. ファイル>新規>MAXON CINEMA 4D ファイル を押して、適当なシーン名を入力

以上

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初回はインストールの案内が出ます。

f:id:min0124:20160527110557p:plain

※日本語(Japanese Language pack)のインストールのチェックを忘れずに

ちなみに情報登録をすると追加機能も使用できます。

f:id:min0124:20160527110556p:plain

blogs.adobe.com

3Dソフトは高いので、AdobeCCユーザーであれば、CINEMA 4D Liteから3Dを触ってみるのも良いと思います。
ちなみにLiteにはモデリングに関する機能がありませんでした、残念。。。

aftereffects-CINEMA-4D-Lite-tutorial

Adobe After Effects CCについている制限版のCINEMA 4D Liteはポリゴンに対してのモデリングができないということで、ちょっと興味を無くしていたのですが、それでもAEの表現の幅が増えるかと思いまして、公式のチュートリアルをやってみました。

www.maxonjapan.jp

CINEMA 4D Lite 基礎チュートリアル

起動することができたら、どんな機能があるのか?チュートリアルを触ってみましょう!

1.C4Dでロゴ作成

  • スプラインアイコンからテキスト
  • 文字単位に分離にチェック
  • 右クリックから『編集可能にする』 ※ショートカットはC
  • 文字を全て選択してメッシュ>軸を中心>軸を中心に
  • Altを押しならが『押し出し』※自動的に押し出しノードが親になる
  • 押し出しをすべて選択して、オブジェクト>押し出し量を調整、キャップ>開始と終了の両方をを『キャップとフィレット』に変更

2.ロゴアニメーション

  • カメラ作成
  • 選択してCtrlを押しながらクリックでキーが打てる
  • 右クリックからアニメーション>トラックの削除でキーを消せる
  • MOGRAPH>破砕を作成して、文字オブジェクトの親に
  • MOGRAPH>エフェクタ>簡易を作成。文字位置を調整する
  • 簡易>パラメーター>減衰>線形、減衰関数を『3乗に反比例』に
  • 簡易を動かすことで文字ごとにアニメションがつく
  • 破砕を選択して、MOGRAPH>エフェクタ>ランダム
  • パラメーター>位置のチェックを切って角度をON、減衰のサイズを調整、減衰関数を『3乗に反比例』に

3.テクスチャとライティング

  • 下のウインドウから作成>新規マテリアル
  • 反射>追加>鏡面反射(レガシー)
  • テクスチャ>フレネルを選択して、白黒のグラデーションを反転
  • マテリアルを破砕の文字の上へドラッグしてアサイン
  • ライト作成、シャドウマップをONに
  • レンダリング>インタラクティブレンダーで確認
  • マテリアルをCtrl押しならがドラッグで複製。
  • 破砕に追加、『選択範囲の限定』のところをC1と入力。文字中央は別のマテリアルになる

4.背景の作成

  • 立方体とヌルを作成、ヌルを親に
  • ヌルを選択してインスタンス
  • らせんを作成
  • ツール>オブジェクト配列>複製、複製数を決め、『スプラインに沿って』にを選択してらせんをアサイン、適用(※ヌル インスタンスのコピーが作成される)
  • ヌル表示が邪魔なのでさらに親にヌルを作成して、表示が見えないように調整
  • ヌルのなかの立方体を調整
  • 円柱を作成、
  • マテリアル作成、立方体と円柱にアサイン
  • ヌル インスタンスのコピーを選択してインスタンス。奥行きを足してやる

5.カメラとキーフレーム

  • カメラを作成(デプス素材用に焦点オブジェクトを入力しておく)、アニメーション作成
  • ウインドウ>タイムラインを開く、カーブを調整したい項目を展開して調整。(キーの場所を見失ったら右クリック>全体を表示)

6.AEとの連携について

  • 破砕のオブジェクト選択>右クリック>CINEMA4Dタグ>外部コンポジット
  • オブジェクトバッファを選択してバッファID1のところをチェック
  • 生成されたコンポジットアイコンをダブルクリック 子オブジェクトにチェック(※Extractでオブジェクトのヌルを出力する場合)
  • レンダリング設定を開く
  • 出力 960*540pixel・フレームレート30・フレームレンジ 全てのフレーム
  • マルチパスを選択してマルチパスボタンを押して、オブジェクトバッファを選択、グループIDを1にする
  • さらにマルチパスボタンからモーションベクターとデプスを追加
  • アンチエイリアス 普段はジオメトリだが、本番はベストを推奨
  • 保存
  • AEへ
  • CINEWARE>RendererをFinalにすると本番環境に
  • CINEWARE>Extractを押すとカメラやライト、オブジェクトの位置を示すヌルなどが出力される(※CINEMA 4D 編集>汎用変換用にポリゴン(Melange)を保存にチェックしておくこと)

7.AEでエフェクトを追加

  • 調整レイヤーを作成
  • Magic Bullet Looksから好きな画を選択してさらにEdge Softnessを追加
  • CINEWARE>Defined Multi-Passesで要素を出力
  • 文字だけの素材を作成(マット・ルミナンス)
  • Shineで文字部分にエフェクトを加算にして追加

8.CINEWARE proxyについて

  • CINEWARE Proxy(有料)をつかってプロキシー作成することを推奨 BG Renderも推奨
  • モーションベクター素材はRSMB Pro Vectersを使って調整
  • デプス素材はFL Depth Of Field(Lenscare)を使って調整

その他のCINEMA 4D Liteのチュートリアル紹介!

こちらは制限版ではなく通常版のチュートリアル

www.maxonjapan.jp

www.maxonjapan.jp

www.maxonjapan.jp

付属している3Dソフト『CINEMA 4D Lite』の起動方法・チュートリアルまとめ

  • デフォルトのレンダリング設定が重いのか、FINALはAEで表示激重。リアル系はCINEWARE Proxy(有料)は必須かも。
  • 全てのオブジェクトはヌルで出力できるので、カメラアニメーションをつけるためだけにC4D使っても良いかもしれない。
  • モデリングができたら、さらに良いです。。。。



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アフターエフェクツのソフト


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アフターエフェクツの参考書籍

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最初の教科書にするならこの本です!
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この本見ながらエフェクトを触っているとより身につきます!
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Premiere Pro版もあります。YouTuber向け!
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このシリーズ3冊あるのですが、アニメの技法って特殊で面白いので引き出しを増やしたい方向けに!

エクスプレッションの参考書籍

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AfterEffects慣れてくると効率化も考えるようになると思いますが、まずはエクスプレッションを覚えましょう!

以上、すいみん(@cg_method)でした!

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